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バンクーバーチョークアート 【バーナビー】

【Burnaby Chalk Art Festival】
今回は、バンクーバーというか、バーナビーでのイベントについて書きます。

先日6月15日にMetrotown駅の近くのBonsor Recreation Complexという公園?
広場?でBurnaby Chalk Art Festivalというチョークアートのフェスティバル
あったので、友達と行ってきました。

会場はあまり広くはなかったのですが、手前にステージがあり、音楽バンドが
タイムスケジュールに沿って、演奏したり、歌ったりしていました。
会場真ん中にのスペースには、宇宙をイメージして、宇宙飛行士や惑星が白の
太いチョークであらかじめ書かれていて、そこにカラフルなチョークがおいてあり、
小さい子や誰でも、その絵に色を塗ったり、周りに絵を描いたりできるスペースに
なっていました。
            
その横には体験テントがいくつか並び、紙で工作し、用意されたチョークなどで
色付けできるところ、粘土で工作ができるところ、フェイスペイントを無料
やってもらえるところなどがありました。
どれも子供向けでちっちゃい子たちが親と一緒に参加していたので、
私と友達はそれを周りで見物しているだけでした。笑

奥に行くと、10~15人のアーティストが、それぞれ自分の区域が
指定されて、アスファルトにチョークアートを描いている最中を
間近で見たり、写真を撮ったりできました。
どのアーティストも真剣に描いていて、独創力、創造力に感心しました!
もちろん近くで見てくれている人に話しかけたり、質問されたら
気さくに答えてくれていました。

また、メインステージとは別に小さいテントで父娘でエレキギターを演奏していたので
それを少し聞いたりもしました。
その後は休憩がてら、メインステージ前の椅子に座り、1グループの演奏を聞きました。

私たちの前の席に、小さい男の子と女の子の姉弟を連れたお父さんがいて、
その子供たちが可愛かった!金髪でくるくるヘアの男の子が私たちの方を振り返って、
Mommy…といいながらステージを指していたので、お母さんたちの演奏を
聞きに来ていたみたいです。
その子のお母さんたちのグループは空き缶や身近にあるもので演奏したり、
歌ったりするようで、頭やらスカート周りに大量の空き缶をデコレーションして
いました。ステージにでてくるなり、私たちのドラマーが今足りてなくて、、
と言い始め、ボランティアでドラマーやってくれる人?と
人を呼び始めたかと思うと、自分たちのスカート周りにぶら下げた大量の空き缶を
ドラムにするらしく、ちびっ子たちをステージに集め、それぞれに2本割りばしを
渡し、自由に叩かせながら演奏を始めていました!笑
          
私と友達はもっぱら自由にステージ上で好き勝手するちびっ子たちを見て
楽しみました笑
             
正直そんなに大規模なイベントではなかったので、1周見たら
お腹がすいてきたので、イベント会場を後にしました。

最後にまとめて写真を載せます!

おしまい