カナダ留学

【カナダ留学】カナダで必要な日用品はここで揃う!保存版

【Where Can We Buy Items To Start A New Life In Canada?】
今回はカナダ留学前の準備をしている方は特に気になる『カナダで日用品、生活必需品はどれくらい揃えられるのか、どこで揃えられるのか?』という疑問に答えます!

「スーツケースの中身なるべく少なくしたいけど、日本から持っていかなくて、カナダで手に入らないものがあったらどうしよう?」という不安から留学用の荷物がどんどん増えてしまう、という方も多いと思います。カナダ留学・カナダワーホリ準備中の方ぜひパッキング前に読んでみてください。

目次

  1. カナダで日用品は揃うの?
  2. 【保存版】これはここで買えるリスト
  3. まとめ

カナダで日用品は揃うの?

カナダ留学でホームステイから始める方も、シェアハウス、アパート暮らしを始める方も、新しい土地で新生活をスタートさせるには何かと日用品を取り揃えなければなりません。今回一般的に必要となるものをカテゴリー別にピックアップし、カナダのどのお店でそれぞれ買えるのか解説していきます。

【保存版】これはここで買えるリスト

なるべくカナダのどの都市でもあるようなお店を紹介していきますが、少しバンクーバーびいきになることをご了承ください。

見やすいように各お店を先に表記しておきます。

  • ウォルマート(Walmart) W
  • リアルカナディアンスーパーストア(Real Canadian Super Store) S
  • ダララマ(Dollarama) D
  • ショッパーズ(Shoppers) SH
  • ティーアンドティー(T&T) T
  • ユニクロ(Uniqlo) U
  • 無印良品(MUJI) M
  • ミニソー/メイソウ(Miniso) MINI

バスグッズ

シャンプー・リンス・石鹸

WSDSHT

シャンプー・リンス・石鹸(ボディソープ)は比較的どこでも買えて、かつ品揃え、価格もほぼ差がありません。スーパーやショッパーズなどのドラッグストアが安めで、品揃えも豊富です。大至急必要でどんなものでもということならダララマにもあります。

T&Tにもシャンプー・リンスはありますが、アジアからの輸入品が多く割高です。それでも日本のシャンプー・リンスもあるのでこだわりがある方はT&Tがおすすめです。(ただし、シャンプー1本20ドル前後する場合も。カナダのシャンプー1本3~8ドルが普通)

歯ブラシ・歯磨き粉

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MMINIでは歯ブラシが購入可能。歯磨き粉はトラベル用のセットならあるかも。

歯ブラシ・歯磨き粉もどこでも手に入ります。が、私の個人的好みですが、日本の一般的な歯ブラシに比べ、カナダの歯ブラシはブラシ部分が長く、大きすぎてやや磨きにくいです。「歯が磨ければ気にしない」と言う方なら問題ないですが、日本サイズの歯ブラシが好みの方は日本から多めに持ってくるのをおすすめします!

バスタオル・ハンドタオル・バスマット

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タオル類は日本から持ってくるとかなりかさばるので、3か月以上の長期滞在を予定しているならカナダで買うのがおすすめです。ウォルマートやスーパーストアなどの大型スーパーには安くて、サイズや色展開も様々なタオルがあります。ダララマでも買えますが、肌触りなどの質がいまいちです。

より品質の良いものを使いたい方は無印良品があれば見てみるといいと思います。

トイレットペーパー・ティッシュペーパー

WSDSHT

トイレットペーパーやティッシュペーパーもスーパーやドラッグストアなどどこでも買うことができます。スーパーでは30ロール入りのトイレットペーパーや10箱セットのティッシュペーパーなど容量が多いものもあります。ダララマでは一人暮らしにぴったりの少ない容量のものが買えます。

綿棒・コットン

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綿棒やコットンも割とどこでも買うことができます。品質や容量に差はありますが、ダララマから、スーパー、ミニソー、ドラッグストア、無印の順に質が良いものになっていくと思います。

ドライヤー・ヘアアイロン

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日本から持ってくるか悩む方も多いと思います。まず、日本とカナダでは電圧が違うので(日本:100V、カナダ:110~120V)日本のドライヤーやヘアアイロンを使いたい場合は変圧器を持ってくる必要があります。

カナダで買うならブランドや種類によりますが、20ドル~90ドルで買うことができます。またemapleやJpcanadaなどのクラシファイドサイトで中古で買うこともおすすめです。

キッチングッズ

食器・コップ

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ホームステイでは食器はいらないと思いますが、シェアハウスに住む場合は食器なども共用するところと、鍋やフライパンなどのみ共用で食器やコップは自分で揃えなければいけないところとあります。無印以外は比較的安く食器を揃えられます。

シルバーカトラリー(スプーン、フォークなど)

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スプーンやフォークが必要な場合も、食器を買えるお店で買うことができます。ウォルマートでスプーンやフォーク、ナイフが4セットずつ入ったものを買ったことがあるのですが安かったので質が悪く、すぐ曲がってしまったりして使いにくかったので、安すぎるのはおすすめしません。

お箸

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お箸は売っているところが限られます。ウォルマートでも見かけたことがあるような気がしますが、アジア系スーパーや無印で買う方がいいかなと思います。

炊飯器

WST

ホームステイやシェアハウスに住む場合は炊飯器があることが多いと思います。(なくても鍋で炊ける)一人暮らしやカップルで暮らす場合は、買う必要が出てくるかもしれないです。日本の炊飯器のようにいろいろな機能がなく、スイッチ1つで「炊く」か「保温」する機能のみの炊飯器なら30ドル前後で買えます。

日本製の炊飯器やいいものを買おうとすると80~300ドルくらいしますが、カナダで日本製の炊飯器は買えないことはないです。

電気ケトル

WST

鍋でお湯を沸かすこともできますが、朝コーヒー・紅茶用にお湯が必要な時、電気ケトルがあると便利です。安いものなら20ドル前後で買え、留学が終わる時にクラシファイドで売って日本に帰る人も多いです。

カナディアンタイヤでも売っています。トロントでシェアハウスに住んでいた時に買いました。

ラップ(サランラップ)・アルミホイル

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料理するときに何かと必要になるラップやアルミホイルも買えます。ただ、日本のサランラップのような質ではないので切れが悪く、使いにくいです。

食器用洗剤

WSDSHT

食器用洗剤もどこでも買えます。値段もどこで買っても差はあまりないです。

衣類グッズ

パジャマ

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特にパジャマにこだわりがなければTシャツなどでもいいと思いますが、長期滞在する方で季節にあったパジャマを買いたいと思っている方は、ウォルマート・スーパーストアなどの大型スーパーやカナダのプチプラファッションのお店やあればユニクロ、無印で揃えることができます。

靴下

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靴下はどこでも手に入ります。

スリッパ

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スリッパも意外と必要になるので日本から持ってくるか、安いのでカナダで買ってもいいと思います。トロントに住んでいた時、ダララマのスリッパをずっと使っていましたが、安くても長持ちしたので良かったです。

下着

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下着もカナダで買えなくはないですが、(ビクトリアズシークレットなどのアパレルショップも含め)個人的に日本の下着(女性用)がサイズやデザインも自分に合うものが安く買えるので、下着は日本から多めに持ってくるのがおすすめです。

(グラマラスな方、カナダ人の体形向けの下着でもサイズが合う方ならカナダで買ってもいいと思います。)

文房グッズ

ペン・シャーペン・鉛筆・消しゴム

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語学学校やカレッジに通う方は、日本から持ってきたものが値段・品質的にもカナダのものより断然にいいのでカナダで買うのはおすすめしません。けれど、急にどうしても必要になったという時はこれらのお店で手に入ります。

ノート・ルーズリーフ・印刷用紙

WSDTM

カナダのノートはリングノートが基本です。またルーズリーフは3つ穴のものが多いので気を付けましょう。日本のリングファイルに合わないことが多いです。

ハサミ・ホチキス・テープ・穴あけパンチ

WSDTM

これらの文房具もだいたい大型スーパーやダララマで揃います。

リングファイル

WSDTM

リングファイルは先ほどのルーズリーフでも説明したように3つ穴のものが主流です。日本のようにデザイン性やいい色のものは少ないです。(青、赤、緑、ピンクなどのきつめの原色が多い、、)

その他日用グッズ

ハンガー

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ハンガーも滞在が長くなってくると、カナダで買った洋服なども増えてきて必要になってくることも多いです。

卓上ライト

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なぜかカナダの家は照明が暗いです。(日本の家が明るすぎ?)間接照明が多かったり、シーリングライトもオレンジ系のライトで勉強などには十分な明るさではないことが多いです。

洗濯用洗剤

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洗濯用洗剤も欠かせないです。大型スーパーではファミリーサイズの大きなタンク入りのもありますが、ダララマやショッパーズには小さいサイズも売っています。

生理用品(女性)

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カナダの生理用品、主にナプキンを使っていますが品質はさておき個人的には不満なく使えています。人によって肌に合う、合わないなどあるのではっきりとは言えませんが、私は日本の生理用品でなきゃダメ、ということはないです。

ただ、カナダのナプキンはどのブランドも分厚いのが難点。。

まとめ

いかがでしたか?カナダ留学準備中の方やカナダにすでに住んでいて今買い足しを考え中という方の役に立ったら嬉しいです。意外とカナダでもなんでも揃うので、何が何でも日本で使っているものを持っていかなきゃ!と思わなくても大丈夫だと思います。