【国際恋愛】恋バナ世界共通!今すぐ使える英語フレーズ7選
【World-Wide Topic? How To Girlstalk In English】
今回は、世界共通で楽しめる「恋バナ」、「ガールズトーク」での定番英語フレーズを7つ紹介していきます!
「カナダ留学に来て、英語で話すことに自信はついてきたけど何を話していいか分からない!」と話題に困ることがあると思います。そんなときに盛り上がるのがやっぱり「恋バナ」なんです!「でも英語で何て言うか分からない!」という方、必見です!ぜひ最後まで読んで、英語で恋バナをマスターしてみましょう!
目次
カナダでも恋バナで盛り上がるの?
日本で友達同士で恋バナやガールズトークで盛り上がるのが好きな方は多いと思います!お互いに気になる人、好きな人を教えあったり、その好きな人と出かけるならアドバイスをもらったり、デートがどうだったか報告しあったり話題に尽きないと思います。
カナダでも友達同士で恋バナするのはよくあります!恋バナに国境はなく、言語や文化が違えど話すことはほとんど同じです。「好きな人はいるのか」「どんな人が好きなのか」などなど。ただそれを英語で話すだけなのです。
恋バナの時に使える英語フレーズ
それでは早速、カナダで使える恋バナする時に使える英語フレーズを紹介していきます!ぜひ参考にしてみてください!
1. 「好きな人いる?」
まずは恋バナを始める上での定番フレーズから見てみましょう!友達に今、好きな人、気になる人はいるのか聞いてみる時に使えるフレーズです。
- “Do you have a crush on someone?”
“crush”とは文字通りの意味では「潰す、押し砕く」と言う意味ですが、ここではスラングで使われ、「ときめき、片想いの気持ち」と言う意味になります。なので直訳すると「誰かに片想いしてる?」「誰かにときめきの気持ちがある?」となります。 - “Is there anyone you like(you’re interested in)?”
このフレーズはそのままの意味で「誰か好きな人(気になる人)いる?」と聞くことになります。 - “Do you have someone in your mind?”
少し前後の文脈が必要になるかもしれないフレーズです。「彼氏(彼女)欲しいよね。」などと恋バナのトピックだと示す導入があって、「最近、心に止まる人(=気になる人、好きな人)いる?」とこのフレーズを使うことができます。
2. 「今日(明日)デートの予定なんだ!」
好きな人、気になる人とついに一緒に出かけることに!すぐにでも友達に報告したいですよね?そんな時に使えるフレーズです。
- “I’m going out today!”
“go out”は単に「外に出かける」と言う意味もありますが、ここでは「デートする、気になる人と出かける」と言う意味になるので覚えておくと便利です! - “I’m going on a date today!”
“go on a date”が一般的に「デートする」と言う時に使われる表現です。 - “I’m going to have a date tomorrow!”
“go on a date”では前置詞のonが必要でしたが、”have a date”の場合は前置詞なしで使えます。
ちなみに以前の記事でデートの時に使える英語フレーズも紹介しているので、気になる方はあわせてチェックしてみてください!
【国際恋愛】カナダでデート!使えるリアルな恋愛英語
3. 「あの人カッコよくない(可愛くない)?」
街中や学校内、職場内で素敵な人を見かけることがあるかもしれません。そんな時に友達と気持ちをシェアする時に使えるフレーズを紹介します!
- “He(She)’s hot, isn’t he(she)?”
“hot”は文字通りは「暑い」となりますが、スラングで「カッコいい、可愛い、魅力的」と言いたい時によく使われます。 - “Isn’t he(she) cute?”
“cute”も一般的に小さな子供や動物などに使う「可愛い」と言うよりも少しスラング的に「カッコいい、可愛い、魅力的」と言う意味で使えます。
4. 「どんな人がタイプ?」
友達に今好きな人がいなかったら、恋バナの話題が終了、となるわけではなく、「じゃあどんな人がタイプ?」と言う話題に移ることも多いと思います。
- “What’s your type (of boys/ girls)?”
英語でも「タイプ」は”type”と言うことができます。すでに恋バナに入っている場合は後ろに”of boys/ girls”をつけなくても「好きな人のタイプ」とわかりますが、突然話を始める場合は、”of boys/ girls”と付け加えた方が良さそうです。 - “What type(kind) of boys(girls) do you like?”
こちらも同じように”type”や”kind”で「タイプ、系統」を聞くことができます。
5. 「元カレ(元カノ)とはなんで別れたの?」
恋バナの中で、お互いの過去の恋愛の話になることもあります。そんな時に使えるフレーズがこちら!
- “Why did you break up with your ex (boyfriend/ girlfriend)?”
“break up with”で「別れる」と言う意味になります。また「元カレ、元カノ」の「元」は”ex-“で表します。「元の、前の」と言う意味があります。 - “How come you broke up with him(her)?”
“how come~?”で「どうして〜?」「何で〜?」と言う”why”とほぼ同じような意味になるのでよく使われるフレーズです。
6. 「このメッセージ脈アリだと思う?」
恋愛していると、いちいち細かなことまで気になってしまいます。気になる相手からのメッセージ一つとっても、「どんな意味だろう?」と考えすぎてしまう人も多いと思います。そんな友達からアドバイスを貰いたいときなどに使えるのがこちら。
- “I got this message from him. Do you think if he(she)’s into me?”
「彼(彼女)からこんなメッセージ来たんだけど。彼(彼女)、私に気があるってことだと思う?」と言うフレーズで気ことができます。「脈アリ」にずばり当たる英語がないのでこのような表現をされることが多いです。 - “Does this mean that there’s some hope?”
「脈アリ」を”hope”で言い表すことも可能です。「これって、少しは希望(脈)あるってことかな?」といった感じです。
「脈アリ」か「脈ナシ」かカナダ人からの好意のサインで確認してみたい!と言う方はこちらの記事もどうぞ。
7. 「誰かいい人紹介してくれない?」
最後に紹介するフレーズが友達に誰かを紹介して欲しい、仲介して欲しい時に使えるこちら。
- “Introduce someone nice to me!”
“introduce”で「紹介する」、”someone nice”は「誰かいい人」と言うことになります。 - “Let me know if you know anyone nice/ right for me!”
“let me know”は「私に知らせて、教えて」と言う表現で、1つ目同様「いい人」は”anyone nice”、”anyone right”は「(私に)合いそうな、ふさわしい人」と言うことで使われます。”someone”も”anyone”もどちらでも問題なく使えますが、”someone”は「(いい人いたら)誰か」と言うニュアンスですが、”anyone”だと「(いい人なら)誰でも」とちょっと切羽詰まって強調しているようなニュアンスにもなります。 - “Can you hook me up with someone?”
“hook”には「つるす、引っ掛ける」と言う意味ですが、”hook up”で「繋ぐ」となり「(人と人を)繋ぐ」=「紹介する」と言う意味で使われることもあります。
まとめ
いかがでしたか?これらのフレーズを使って、カナダでも様々な国々出身の人たちと同じ話題で仲良くなることもできます!友達作りのきっかけやただのクラスメートから、さらに仲のいい友達になるきっかけ作りに恋バナをしてみてはいかがですか?この記事を参考にしていただけたら嬉しいです。