【カナダ留学ワーホリ】『やっぱり私日本人だな』思う瞬間5選

【5 Moments That You Feel “I AM Japanese After All”】
前の記事で、カナダに留学やワーホリに来て『自分カナダナイズされたな』と思う瞬間5選を紹介しましたが、今回はその逆でカナダ留学・ワーホリに来て長期間カナダに滞在しているけれど『あ、やっぱり自分日本人だな』と思う瞬間5選を紹介したいと思います！

これからカナダ留学・ワーホリする方、すでにしている方の参考？あるいは読んで楽しんでいただけたら嬉しいです。ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

1. バイトや仕事の就業開始10～15分前には出勤している

日本でバイトや仕事経験がある方は、日本では就業開始時間前には到着しているようにしていた方が多いと思います。

その習慣から、カナダでも時間前に出勤しているようにしてしまい、他の同僚たちよりも早く職場に1番乗り、なんてこともあるかもしれません。一方で、カナダでは遅刻していなければ就業1分前に到着するという人も多いです。

そんな時間にきっちりしている、真面目な日本人の性格を好んで雇ってくれるオーナーもいるので、面接時にもアピールするといいです！

2. オープン過ぎるトイレに慣れず落ち着かない

以前こちらの記事　知っておくべきカナダのトイレ事情10項目　でカナダのトイレ事情について書いたのですが、カナダのトイレは個室トイレのドア上、ドア下が広く開いていたり、ドアと壁にかなりの隙間があったりするので、日本のトイレと比べると全く落ち着かないです。笑

3. 電車やバス待ちはきちんと並ぼうとする

カナダでは基本的に電車やバスを待つときに並ぶ人はいないです。適当に待っていて電車やバスが近づいてきたらドアに向かって集まってきます。

そんな時に電車ならドアが来るであろうポジションで待ったり、バス停のサインが出ているところに立って待ったりしていると、『私、日本人だな』と思ってしまいます。

4. レストランでみそ汁飲むのにフォークやレンゲ出されると抵抗がある

カナダで日本食レストランに行くと、たまにみそ汁と一緒に箸ではなくフォークやレンゲが添えられて出てくることもあります。笑

photo credit: Robert Couse-Baker soup du jour via photopin (license)
日本人として「みそ汁をフォークで飲むのはな、、」と微妙な気持ちになってしまいます。

5. 電車やバス内で携帯マナー気にしがち、大きな声で話さないようにする

日本では電車やバス内では、携帯をマナーモードにするのが常識です。しかし、カナダでは電車やバス内では携帯電話をマナーモードにしなければいけないというのは絶対的ではないです。

photo credit: garryknight On the Mobile via photopin (license)
電車やバス内で電話があったら普通に出るし、電話をかけたりしています。また、電話だけでなく、会話する声のボリュームも気にしない人が多いです。日本の静かな車内と比べてカナダの電車内は割と騒がしいです。日本の電車内などに慣れている日本人にとってはカナダの電車内などでも大きな声で電話したり、しゃべったりするのは気が引けてしまう人もいるかもしれません。

まとめ

いかがでしたか？ちょっと私の主観が強いかもしれませんが、カナダに留学・ワーホリに来て長く住んでいても多くの方が『やっぱり自分は日本人だな』と思う瞬間を持っていると思うので共感していただけたら嬉しいです！

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